声の活動についてや日頃感じたことなど気ままに
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【月1観劇】劇団yhsさんの「四谷美談」を7月に観てきました【今更感想】

気がついたら9月も半ばでした……どうも、お久しぶりです、日沼です。

とても元気にやっています。

いろんな事がたくさん起きていて、もう毎日が幸せです!

ちょっと思考を変えただけ、生涯の1冊で出会えただけで、こんなにも毎日良い事ばかりになるなんて

正直驚きながらも、どこかで納得しながら過ごしております。

この話は書くと長くなってしまうので省略!

 

以下、タイトルの通り、だいぶ遅くなってしまいましたが、観劇感想です!

 


 

劇団yhs「四谷美談」

脚本・演出:南参

会場:生活支援型文化施設 コンカリーニョ

 

 

美しく悲しい、贈(憎)愛の物語。

物語は、現代。

何か起こる度、スマホでつぶやいてはリツイートを繰り返す。

その裏で起きている真実を、想像したことがありますか?

何気なくリツイートしている事件にも、もしかしたらこんな、想像もつかない真実があるのかもしれないなと思いました。

 

飽きることなく見ていられました。

集中出来るというだけで、脚本としてはとてもレベルが高いものなんだろうなと思います。

すみません、映画ならなんとなくわかるのですが、演劇の台本についてはまだ知識も知っている量も少ないので、なんとも上手く言葉にできなくて;

ただ、ちょっと気になったのが、せっかく登場していたキラの社長さん。

キャラはすごくいいのに、バストもヒップもすごくいいのに(ごめんなさいwけどすごくいいお尻だった……!!)物語の中にあまり関係ないような気がしてしまいました。

私がきちんと把握出来ていなかっただけかもしれませんが……。

キーとなったのは専務さんだけだったような。

ちょっともったいないなと感じました。

個人的には左門が気になりました。みんなが愛し尊敬したその人物が気になります。

回想でも良かったので、ワンシーンを見たかったです。

何故、若手達がここまで左門を慕い尊敬していたのか。

そこを少しでいいから見たかったな。

梨園周りの人間関係はわかりやすかったです。

ただ、やっぱりキラコーポレーションの社長がもったいない。

あと、今回の私のイチオシは、Yesドクター!!!!

高○クリニック!!!!

Yesドクターが面白すぎて、もうお腹抱えて笑ってしまった(笑)

完全に出オチキャラなんだものwwwあれはズルいwww

もっと見たかったです(笑)しばらく真似してしまいそYes!(笑)

市場ひびきさん、良い役者さんでしたYes!

 

後半、伊右衛門がもうかっこよくてかっこよくて。

刀を持って佇むその姿だけで絵になるという……ああかっこいい。素敵。小林エレキさん、本当にかっこよかったです!!

伊右衛門は、芯があって冷静で、深い深い愛情の持ち主。

あんな人に愛される祝さんは幸せなはずなのに、けれど祝さんはDV男の与茂七を愛し続けているという……いやいやいや、伊右衛門さんにしておきなって!!と、何度心の中で叫んだことか(笑)

どうして、伊右衛門がそこまで祝を愛していたのか、不思議でした。

確かに祝は美しいけど、どうしてそこまで愛せたのかな、と。

やはり子どもの頃から恋していたとか、そういう描かれない「これまで」があるのかな、と想像しました。

祝さん、包帯をしていない方の目に、一瞬恐ろさを感じる場面がありました。

本当に四谷怪談に出てくるお岩さんのようだった……。

 

終盤あたりは、もう、切なくて涙目になりました。

伊右衛門の愛の深さと、一途さに。

最後まで祝さんは、DV男を愛してしまっていたけれど。

一時でも通じ合えて、本当に良かったね、伊右衛門さん。

その後、按摩さんに「この先をまっすぐに行け」みたいに伝える時の、涙声の伊右衛門さんに、ああこの人は、なんて強い人なんだろうって。

これまでずっと、様々な感情を理性で抑え込んできたんだなって、全て祝さんのために。

祝さんがいなくなって、もうその必要がなくなったのかなって。

いっそDV男を切ってしまって欲しかった。

祝さん……あなたどうしてあそこで出てしまったの……orz

ラストはちょっとストンとは落ちない感じがしました。

結局、与茂七は、左門になりたかったんだろうなと。

そんなの、ずるい。

もしそうなら、そんなのズルすぎる。

なんだかシコリの残るラストでした。

 

帰りの車の中で、胸が苦しくなりました。

これはきっと、伊右衛門さんの感情なんだろうなと思いました。

愛する人と結婚したのに触れることも出来ず、ほんの少し通じ合えた後目覚めたら、そこには魂のない抜け殻の遺体……悲しすぎる。

 

四谷怪談と違い、こちらの伊右衛門さんを、私は愛しています。

 


 

 

唄の大会、三味線の発表会などなど、目白押しの今年前半戦、私のスケジュール的にはひと休みしております。

今週末は江差にて江差追分の全国大会が行われているので、本戦に出場できるようになったらまた9月も多忙に

なっていくだろうなと思っておりますが(予選で失敗して悔し泣きしたので絶対に2年以内に出ると決意を固くしました)

とりあえず今の私は9月は中休みの時期です。

 

10月は唄の発表会と割と大きめの唄の大会、そして何故かこの両方の場で、新しく師匠から出世払いで良いよと言われ格安で受け継いだ、まだ支払ってもいない立派すぎる津軽三味線を片手に、じょんがら節とアドハダリを弾かなくてはならないという状況でございます。どうしよう間に合わないどうしようと言いながら津軽三味線と悪戦苦闘する毎日です。

 

そして今日は、舌小帯形成術を受けてきました。

長年悩み練習で補ってきた劣悪だった滑舌が、少しは楽になったどころじゃなく、すごく楽になりました!!

これには自分でも驚いています。

もうずっとしゃべっていたい。けどまだ傷が痛い(笑)

 

季節の変わり目、皆さん風邪など気をつけてお過ごしください!

ちなみに私は、窓を開けて口をあけていびきをかいて寝たため、声帯が絶不調で今日職場で診てもらいました(笑)

冷たい夜風にはご注意を!(笑)

 

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